本日4月20日(金)、ダムるしさんによる学習漫画『悪魔英語 喋れる人だけが知っている禁断の法則』が発売されました。
- 悪魔英語
- 著者:ダムるし 青木ゆか
- 発売日:2018年04月
- 発行所:KADOKAWA
- 価格:1,058円(税込)
- ISBNコード:9784048937795
『悪魔英語』は、英語トレーナーの青木ゆかさんが提唱する〈捨てる英語〉のメソッドを、ストーリー仕立てで楽しく学べる一冊。青木さんは累計8万部を突破している語学書のベストセラー『ずるいえいご』でも知られ、日本人がつい抱きがちな“ある事柄”にフォーカスした英会話法で支持を得ています。
物語の主人公は、“英語コンプレックス”に悩む書店員のコウスケ。英語の基本的な知識はあるものの、いざ外国人を前にすると頭が真っ白になってしまうコウスケは、ある日不思議な本から現れた悪魔から英会話のメソッドを学ぶことになります。
〈捨てる英語〉の核となるのは、前述の“ある事柄”を捨てること。捨てる事柄は全部で4つあり、コウスケはこのメソッドを学ぶことで英語コンプレックスを解消し、外国人客とコミュニケーションを取れるまでに成長していきます。
青木ゆかさんが提唱する〈捨てる英語〉のメソッドとは?
青木ゆかさんが提唱する〈捨てる英語〉は、日本人が英語を話すときについこだわってしまう「ある4つの事柄」を捨てることで、英語を話せるようになるというメソッドです。
日本人の多くは、英会話ができない理由に「単語力が足りない」「文法の勉強が足りない」「発音がよくない」「海外留学の経験がない」といった“ないこと”を求めがち。それを埋めるために参考書を買い込んだり単語カードを作ったりして知識を詰め込もうとするのですが、結局話せるようにならないまま終わってしまう人が多いのも事実です。
〈捨てる英語〉で目指すのは、現在の英語力のままで、英語によるコミュニケーション力を向上させること。英会話に対して抱きがちな固定観念を捨て、伝えたいことの本質を捉えることで“英語力がない人”を“ある人”に進化させるのです。
『悪魔英語』には、各話の間に青木ゆかさんによる解説コラムが掲載されています。さらに巻末には、〈捨てる英語〉のテクニックを鍛えるためのツール「悪魔のBOX」も収録。漫画で概要をつかんだ後、コラムやツールでしっかりメソッドを身につけられる構成になっています。
- 悪魔英語
- 著者:ダムるし 青木ゆか
- 発売日:2018年04月
- 発行所:KADOKAWA
- 価格:1,058円(税込)
- ISBNコード:9784048937795