♦♦♦ 本・コミックが原作の映画公開情報や、映画の関連本をまとめてご紹介しています ♦♦♦
9月3日公開「planetarian 星の人」
「Kanon」「AIR」「CLANNAD」などPCゲームで数多くのヒット作を生み出してきた「Key」の隠れた名作「planetarian~ちいさなほしのゆめ~」が、発売から約12年の時を経て映画化!
〈あらすじ〉
封印都市の忘れ去られた【プラネタリウム】
そこに迷い込んだ男が出会った【ロボットの少女】
星に導かれた【奇跡の物語】「おめでとうございますっ!あなたはちょうど250万人目のお客様です!」
世界大戦後の降りやまない雨の世界。人々から見捨てられた街【封印都市】。
そのデパートのプラネタリウムに、ロボットの少女がいた。彼女の名前は“ほしのゆめみ”。
彼女はプラネタリウムの解説員で、1年間にたった7日間しか稼働することができない壊れかけのロボットだった。そこで彼女は、誰かが訪れることを1人待ち続けた。そして、30年目の目覚めたその日に、“屑屋”と名乗る男が現れた。彼は都市を徘徊するロボット【戦闘機械(メンシェン・イェーガー)】の襲撃にあい、このプラネタリウムに迷い込んだのだった。
「プラネタリウムはいかがでしょう。どんな時も決して消えることのない、美しい無窮のきらめき……。満天の星々がみなさまをお待ちしています。」
星すらみえなくなった滅びゆく世界で、起こった奇跡とは…
文庫版も発売中!
- Planetarian ちいさなほしのゆめ
- 発売日:年月
- 発行所:
- 価格:607円(税込)
- JANコード:9784894906228
▼さらにサイン入りアフレコ台本などが当たるキャンペーンも!!
9月3日公開「黒子のバスケ ウインターカップ総集編 影と光」
大人気TVアニメ「黒子のバスケ」の〈ウィンターカップ編〉が劇場アニメ化され、総集編3部作で公開! いずれも2週間限定のイベント上映となっており、第2弾「涙の先へ」は10月8日~21日、第3弾「扉の向こう」は12月3日~16日に上映されます。
誠凛VS桐皇学園のウィンターカップ1回戦。誠凛はインターハイのリベンジを誓うが、青峰の天才ぶりはさらに凄みを増し、黒子の新技も破られてしまう。かつての“光”だった青峰にこれまでの努力を否定され、ベンチで悔しさをにじませる黒子。そんな相棒の思いごと青峰に挑む火神は「野生」とも言える研ぎ澄まされた強さを発揮。失いかけた闘争心を甦らせた青峰との戦いは、両者一歩も退くことなく、超次元の“ゾーン”対決に突入する!
原作漫画(全30巻)・劇場版ノベライズはこちら
- 黒子のバスケ 30
- 著者:藤巻忠俊
- 発売日:2014年12月
- 発行所:集英社
- 価格:432円(税込)
- ISBNコード:9784088802114
- 黒子のバスケ ウインターカップ総集
- 著者:藤巻忠俊 平林佐和子
- 発売日:2016年09月
- 発行所:集英社
- 価格:756円(税込)
- ISBNコード:9784087034059
▼「未来屋書店新潟南店」「イオンシネマ新潟南」にてキャンペーン実施中!
9月3日公開「ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-」
舞台は密入国者・不法就労外国人たちによって作り上げられた、東京の異邦都市。異邦警察でたった一人の警察官として活躍する主人公を、松田翔太さんが演じます!
東京にいるとされる約15万人の密入国異邦人・不法就労外国人たち。国を追われた難民たちですら、日本政府から難民認定を受けるのは至難の業。まともな仕事に就けずに生活は困窮する一方、犯罪に巻き込まれてしまったとしても日本の警察は助けちゃくれないという、過酷な状況下にあった。
そんな中でも、どうにかこの東京で生き延びようと懸命に日々を過ごす密入国異邦人たち。誰にも守ってもらえない彼らは、自らの手で自らを守ろうと考えた。それが、密入国異邦人による密入国異邦人のための秘密組織、裏都庁の始まりだ。裏都庁には日本の金融庁が関与しない銀行や、厚労省がタッチしない病院、そして警察組織「ディアスポリス」がある。ディアスポリスには日々、弱き異邦人たちが助けを求めて駆け込んで来る。そんな彼らを救うべく、久保塚早紀(松田翔太)はたった一人の異邦警察の警察官として日々奮闘していた。
そんなある日。今日も異邦人を守るため死闘を演じ、満身創痍の大怪我を負った久保塚だったが、3日間の昏倒の果てに復活し、仲間の異邦人たちとパーティに興じていた。そんな最中に起こった、裏都民の一人であるマリアの誘拐事件。久保塚は、上司にダマされて多額の横領事件を引き起こした末に裏都民となり、相棒となった鈴木(浜野謙太)と共に捜査に乗り出す。
原作(全15巻)・新シリーズはこちら
- ディアスポリスー異邦警察ー999篇
- 著者:すぎむらしんいち リチャード・ウー
- 発売日:2016年08月
- 発行所:講談社
- 価格:680円(税込)
- ISBNコード:9784063886351
映画「後妻業の女」好評上映中!
高齢者と再婚しては死別を繰り返し、遺産を奪う「色で老人を喰う」裏稼業を描いた小説『後妻業』が大竹しのぶさん主演で映画化! 原作者は『破門』で第151回直木賞を受賞した黒川博行さんです。
〉映画「後妻業の女」公式サイト http://www.gosaigyo.com/