10月21日(日)から28日(日)まで、山口市中心商店街にて「やまぐちブックストリート」が開催されます。
「やまぐちブックストリート」は、ビブリオバトル、作家トークショー、移動図書館など本にまつわるさまざまな企画を行なうイベント。同イベントでは現在、そのうちのひとつである“一箱古本市”の出店者を募集しています。
一箱古本市とは?
一箱古本市は、平たくいうと“本のフリーマーケット”です。段ボールや木箱、トランクなど、一箱サイズの小さな規模でそれぞれが本を持ち寄って、思い思いに販売します。
普段の肩書はさまざまでも、その日の参加者は全員「店主」。本に値段をつけ、POPや飾り付けをして、訪れる人々との会話を楽しみながら「本を売る」ということを体験できる機会です。
今年のやまぐちブックストリートでは、一箱古本市は10月27日(土)・28日(日)の2日間開催されます。
どちらか1日だけでも、両日とも参加してもOK! チャレンジしてみたい方は、専用の申し込みフォームからお申し込みください。
一箱古本市 in 山口市中心商店街
・日時:2018年10月27日(土)・28日(日)11:00~16:00 ※雨天決行
・参加費:1日のみ 500円/2日間 600円
・募集箱数:2日間で計60店舗予定
※「やまぐちブックストリート」では、28日(日)に開催されるビブリオバトルの参加者も募集しています。
よくある質問
・お会計の方法は?
→ 店主とお客様の間で支払いを完了させます(フリーマーケット方式)。必要に応じておつりを用意してください。・参加資格はありますか?
→ どなたでも参加できますが、未成年の場合は保護者の同意が必要です。・本のほかに用意するものはありますか?
→ 必ず持参しなければならないものはありませんが、値札があるとお金のやりとりがスムーズです(本に紙を挟むなど)。またお店に常駐することになるので、レジャーシートやテーブル、いすなどを持ち込む方が多いです。なお店舗スペースは、1店につき1.5メートル四方の予定です。・雨天決行とありますが、売り物が本なので雨が心配です。
→ 販売エリアはアーケードの下なので、テントなどを用意する必要はありません。